プロダンサーとしてスタートを切った矢先、交通事故により左足膝下を切断。ダンサーにとって致命的ともいえる障害と、どのように向き合い、乗り越え、奇跡のダンサーと呼ばれるまでになったのか。ダンスを交えながらお話しいただきます。
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大前光市プロフィール
大阪芸術大学でクラシックバレエを学ぶ。卒業後24歳の時に、交通事故で左膝下を切断。片足でも踊り続けるために、ヨガや武道、新体操等幅広いジャンルの動きを学び、作品に合わせて長短様々な義足を使い工夫することで、世界に二つとないダンススタイルを築く。リオデジャネイロパラリンピック閉会式でソロダンサーとして出演。
2017年関西大学人間健康学部客員教授に就任 第68回紅白歌合戦にて平井堅と共演
2018年米国ラスベガスにてJABBAWOCKEEZ「jreamz」に出演
東京2020聖火ランナーを務める。東京パラリンピック開会式に出演。
舞台だけでなく、テレビ、ラジオ、新聞、GQなどのファッション雑誌やメディアへの出演も多数。しながわ2020スポーツ大使を務め、岐阜県芸術文化奨励賞などを受賞する。