第28回織部の日 重文特別公開「元屋敷陶器窯跡出土品展」

2016年2月26日(金)~2016年5月8日(日)
第28回織部の日 重文特別公開「元屋敷陶器窯跡出土品展」
開催日 2016年2月26日(金)~2016年5月8日(日)
時 間 午前10時00分~午後4時30分(入館は4時まで)
会 場 土岐市美濃陶磁歴史館
入場料 一般:200円 (150円)
大学生:100円(70円)
高校生以下:無料 
※( )内は20名以上の団体料金

無料入館日
2/27・28(土岐市織部の日)、5/4
休館日 月曜日、祝日の翌日
(ただし3/21、4/29~5/8は開館)

イベント詳細

  • 日付:
  • カテゴリ:

「ウス茶ノ時ハ セト茶碗 ヒツミ候也 ヘウケモノ也」(「宗湛日記」慶長4(1599)年2月28日)。織部茶碗の描写として知られる有名な一節です。土岐市では、織部焼の文献上の初見とされる、この日記が記された2月28日を「織部の日」と制定しています。本展は、第28回織部の日記念事業として、重要文化財・元屋敷陶器窯跡出土品を特別公開するものです。

国史跡「元屋敷陶器窯跡」は、土岐市泉町久尻に所在する大窯3基と連房式登窯1基からなる古窯跡群です。操業は16世紀後半から17世紀初頭で、黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部と続く美濃桃山陶の生産の流れを捉えることができます。とくに美濃最古の連房式登窯で生産された最盛期の織部は、工芸的にもみるべき価値が高いとの評価を受けています。

元屋敷陶器窯跡の出土品は、土岐市所蔵分2,041点、岐阜県立多治見工業高等学校所蔵分390点が平成25年にそれぞれ重要文化財に指定されました。本展では、黄瀬戸や志野、織部などの桃山陶の優品のほか、出土陶片の数々、窯道具までを含め、重要文化財指定の出土品を一挙に公開します。