土岐市文化プラザの線画 土岐市文化プラザの線画
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災害 伊勢湾台風と東濃鉄道

昭和34年(1959926日、和歌山県の潮岬に上陸し、全国的に大きな被害をもたらした超大型台風15号は、伊勢湾周辺地域の被害が特に大きかったことから「伊勢湾台風」と名付けられました。この台風による犠牲者は5,098名で明治以降最大の人的被害となりました。これを契機として、約2年後には災害対策基本法が制定されています。

 

土岐市における伊勢湾台風の被害は、罹災者数2,799名(人的被害・住家の被害)、主幹産業である陶磁器産業の被害58千万円、災害総額146千万円となりました。今回は、当館が収集した東濃鉄道関連写真の中から、伊勢湾台風の鉄道被害の様子をご紹介します。〈20258月公開〉

土岐市内(駄知線)

  • 駄知駅構内

  • 駄知電車区

    全壊
    9月27日6時撮影

    撮影者によるメモ
    「車庫は電車の上に壊れたが22時吹飛んだ」
  • 下石駅舎

    屋根被害
  • 土岐口駅貨物上屋

    屋根被害

多治見市(笠原線)

  • 本多治見駅舎

    屋根被害
  • 滝呂駅トイレ

    全壊
  • 笠原機関車庫

    屋根・側壁被害
  • 市之倉駅構内貨物上屋

    屋根被害

掲載画像について

・掲載画像は土岐市美濃陶磁歴史館で収集し、デジタル化を行ったものです。

・掲載写真は全て杉浦磯雄氏により、昭和34年(19599月に撮影されたものです。

・掲載写真の無断転載を禁じます。

・画像利用を希望される場合は、土岐市美濃陶磁歴史館へご連絡ください。

 

参考文献

・『1959 伊勢湾台風報告書』内閣府政策統括官 平成203

・『土岐市広報 第160号』土岐市 昭和34104


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